Datadog Summit Tokyoでお会いしましょう！

萩野たいじ

Datadog にはコミュニティの存在が欠かせません - エンジニアやSREからのフィードバックによってDatadogは常に改善され、Datadogのエコシステムを拡大する統合を構築する開発者もいます。Datadog Summitは、このようなコミュニティの祭典です。

この秋、10月16日に東京でDatadog Summitを開催できることを嬉しく思います。参加者のみなさまにとって、DatadogコミュニティのメンバーやDatadogチームのエキスパートに会える場、そしてテクノロジーを学ぶ場になれば幸いです。

サミットでは、お客様のセッションやパネルディスカッション、ワークショップやAWS GameDayのようなハンズオンアクティビティをご用意しています。サミットは無料イベントですが、スペースに限りがありますので、今すぐお申し込みいただき席を確保してください。

お客様セッション

Summitでは、Datadogのインサイトを利用して、企業が技術的な課題に対する革新的なソリューションをどのように開発しているかを聞くことができます。Degicaがどのようにアラートを充実させ、より多くのコンテキストを提供し、インシデント解決を加速させたか、また、例えばNTTドコモ様がどのように監視データを利用して製品を進化させ、新たなビジネスチャンスにアクセスしたか、などを学ぶこともできます。

Hear how companies have used Datadog insights to solve challenges.

ワークショップ

Datadog Summit Tokyoでは、実践的なワークショップを開催し、オブザーバビリティと監視ツールに関する実践的な例やインサイトを提供します。今回は以下のワークショップをご用意しています。

Datadog 101 for SREs：サイト・リライアビリティ・エンジニアリング（SRE）トレーニングの入門編です。Datadog Agentと最低限必要なDatadogツールを使ってコンテナ化されたWebアプリケーションを監視する方法を学びます。このコースはSREの学習に最適です。
Monitor and Analyze Critical User Flows with Synthetic and Real User Monitoring：このコースでは、DatadogのSynthetic MonitoringとReal User Monitoring (RUM)を使用して、潜在的な問題を特定し、解決する方法を学びます。
APMと分散トレーシングによる高品質ソフトウェアの提供：この初心者向けコースでは、Datadog APMと分散トレーシングを活用してアプリケーション内の問題を特定し、ユーザー体験を向上させる方法を学びます。