統合監視 | Datadog

モニタリング統合

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Datadog は多くのお客様に信頼され、ご愛用いただいています

「信頼できる唯一の情報源」でのコラボレーション

多くの企業では、技術チームが管理するサービスやインフラを監視するために、それぞれ個別のシステムを運用しています。単一の情報源がなければ、組織は個別のコンポーネント間の相互作用を追跡することができず、また、複数のチームや相互に依存するサービスに関わる問題を効果的にトラブルシューティングすることもできません。Datadogは、組織全体のすべてのパフォーマンス・データをまとめます。そのため、チームは、サービスやコンポーネント間の接続を視覚化し、リアルタイム・データでコラボレーションを行い、パフォーマンス問題の原因を迅速に特定できます。

Datadogの最もエキサイティングな点は、サーバーレス、ログ、メトリクス、サードパーティとの統合など、必要なものがすべて揃っていて、スタック内に問題があるかどうかをすぐに見つけることができることです。驚くべきことに、2つまたは3つの異なるアプリケーションにアクセスして、あちこちで何が起こっているのかを確認したり、相関関係を調べたりする必要がありません。すべてがDatadogに集約されています。

Reza Javidi
DevOpsおよびSRE担当ディレクター, Openfit

組織全体の監視基準を確立

Datadogは、技術スタック、地理的な場所、チームの機能に関係なく、すべてのチームのデータを、高度にカスタマイズ可能な同じ監視プラットフォームにまとめます。500以上のベンダーがサポートする統合機能と、カスタム・アプリケーションやビジネス・ロジックのためのシンプルなインスツルメンテーションにより、Datadogは、チームが数分ですべてのシステムからデータを収集し始めることを可能にします。チーム内のエンジニアは、ライブデータや注釈付きグラフのスナップショットを電子メール、Slack、その他のコミュニケーションツールで簡単に共有し、摩擦なくコラボレーションやトラブルシューティングを行うことができます。さらに管理を強化したい場合は、部門や部署ごとにサブアカウントを導入し、集中管理されたITチームやサポートチームが全社的に連携したアラートやダッシュボードを管理できます。

アプリケーションのパフォーマンス、インフラストラクチャー、ログ、ユーザーエクスペリエンス…すべてを 1 つのプラットフォームで監視

エンジニアリング組織はこれまで、ウェブサイトのフロントエンド、バックエンドのアプリケーションコード、ログ、基盤となるIT インフラストラクチャーの監視を異なるシステムで行ってきました。このようなポイントソリューション型のツールに依存していると、システム間の関連付けやユーザーが経験した不具合の原因を特定することがより困難となってしまいます。Datadog は、ログ、インフラストラクチャーのメトリクス、アプリケーションのパフォーマンスデータ、フロントエンドの機能の総合テストなどの情報を 1 つのプラットフォームで集約、分析することができます。Datadog が自動的にこれらすべてのデータを関連付けるため、エンジニアはパフォーマンスのメトリクスから分散トレーシングやログに至るまで、欲しい情報をスムーズに確認して問題の原因を探ることができます。

チーム間で依存関係とアプリケーションアーキテクチャをマッピング

Datadog のサービスマップとネットワークマップは、サービスとインフラストラクチャーのコンポーネント間のデータの流れを可視化するものです。開発者がアプリケーションの全体的なアーキテクチャと依存関係を深く理解することができるほか、チームで利用しているアプリケーションが全体像のどの部分に位置するのかを確認できるため、ダウンストリームのシステムでパフォーマンスの問題を起こしうる要素を事前に回避することが可能です。

依存関係を理解し、サービスマップやネットワークマップを使ってアプリケーションアーキテクチャを見ることができます。