「変化に翻弄される」運用から「変化を主導する」運用への変革。日立 x Datadogが支援致します

2024年04月25日（木） 15:00 〜 16:00

昨今、ビジネス・アジリティの向上を目的にパブリッククラウドの採用が拡大する中で、運用にも変化が求められています。この背景から、SRE(Site Reliability Engineering)に対する関心が高まっていますが、「クラウド時代に向けた運用 モデルの変革」という大きなテーマに対して、どうアプローチしていけば良いのか？とお悩みのお客さまは少なくありません。

また、SRE実践に向けた第一歩はオブザーバビリティの確立ですが、これも現実には単なるツール採用にとどまるケースが多く、「ユーザー体験を起点としたサービス管理 / 新機能開発と信頼性向上の両立」に活用できているケースは多くありません。

本セミナーでは、クラウド運用モデルへの変革を伴走型で支援するHitachi Application Reliability Centers (HARC)をご紹介した上で、Datadogを活用したオブザーバビリティ / ユーザー体験起点でのサービス管理の実践例を紹介致します。

アジェンダ:

• クラウド時代の運用課題と変革の必要性
• 運用変革に向けた日立からの提案: Hitachi Application Reliability Centers (HARC)のご紹介
• 運用改善ロードマップの策定 / 実行: HARC マチュリティ・アセスメント / SREマネジメントサービスのご紹介
• 運用改善の実践例: Datadogを活用したユーザー体験起点でのサービス管理
• まとめ、Q&Aセッション

三井 小吾

クラウドマネージドサービス本部 クラウド&デジタルマネージドサービス部 主任技師, 株式会社 日立製作所

青木 和美

チャネル・セールス・マネージャー, Datadog Japan合同会社

高尾 恵司

パートナー・ソリューション・アーキテクト, Datadog Japan合同会社